通貨の金利差、スワップについて
FXのスワップとは取引をした2国間の通貨の金利差を表します。
FXのスワップは金利が異なる2国間の通貨を交換することで発生する通貨の
金利差を解消するためにやりとりされます。
FX取引の決済がロールオーバーといって日をまたいで持ち越された場合にスワップが発生します。
FXのスワップ金利は、買いポジション(買い注文を入れる事)を持っている通貨の金利がもらえるのではなく
取引通貨の金利差分がもらえます。
米ドルの買いポジションを持っているならFXの取引は「円を売って米ドルを買う」形なので、
売っている「円の金利」を支払い、買っている「米ドルの金利」を受け取るという形になります。
FXのスワップポイントですが、現在日本円の金利はゼロに近いため、金利5%のイギリスポンドや、 7%のニュージーランドドルを円で買った場合は、FXの取引上、相手国の通貨金利、 5%や7%といった高いスワップ金利をそのまま受け取れる事になります。 逆に、外貨を売って日本円を買うFX取引からはじめた場合は高いスワップ金利を支払う事になります。
日本では定期預金で銀行に100万円を預けて1年で3500円程度の利息ですが、イギリスポンドを1万通貨保有した場合、 1ポンドを207円として、1日あたり約280円のFXのスワップポイントを得る計算になります。